備忘録的心理学

心理学の専門家でも心理学部卒業でもないただの社会人が趣味と教養のレベルで自分なりに調べたことをまとめていきます。

ハロー効果とは?外見であなたの評価をUPさせる心理術

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ハロー効果とは?外見であなたの評価をUPさせる心理術

ハロー効果とは?

思考を歪める認知バイアスのひとつであり、肩書や学歴、年収や身長、外見などのある一つの特徴から、無意識のうちに相手の評価を高めてしまう効果。

自分を実力以上の印象を与えることができる。

例えば

・汚れた服を着ているホームレス

・きれいなスーツを着ているビジネスマン

写真だけ見せられて「どちらに仕事を頼みますか?」と問われれば、ほとんどの人はビジネスマンに仕事依頼するのではないでしょうか。

もしかしたらそのビジネスマンはいつも怒られてばかりな仕事のできないビジネスマンかもしれません。

もしかしたらそのホームレスは凄い頭がきれる人でテキパキ仕事をこなしてくれるかもしれません。

人は外見や容姿といった目に付きやすい特徴(目立つ特徴)でその人の評価を決めてしまう習性があります。

特に日本人はハロー効果の影響を強く受けているといわれています。

ポジティブハロー効果

目立つ良い特徴に左右されて他の評価も良い方向に決定されること。

あの人はピシっとスーツを着こなしているから、仕事もテキパキやってくれそうだなとか。

ネガティブハロー効果

目立つ悪い特徴に左右されて他の評価も悪い方向に決定されること。

あの人はスーツがよれよれでだらしがないから、仕事もダメダメそうとか。

 

CMや商品広告で世間的評価の高い有名人を起用しているのもハロー効果を利用して商品のイメージを高めようとしているためです。

ちなみに、「ハロー」は「hello」ではなく「halo」 です。

後光のことで、「後光効果」と呼ばれることもあります。

メラビアンの法則

外見・容姿が人の評価に大きく影響を与えることはメラビアンの法則でも証明されています。

メラビアンの法則は、1971年にアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンによって提唱されました。

人の第一印象は、『外見 55%』『話し方 38%』『話の内容 7%』という割合で決定されるというものです。

割合を示した「7-38-55ルール」や言語(Verbal)、聴覚(Vocal)、視覚(Visual)の頭文字をとって「3Vの法則」とも呼ばれています。

メラビアンは同時に「対人関係には4つの壁が存在する」と言っています。

第一の壁 : 外見
第二の壁 : 行動
第三の壁 : 話し方
第四の壁 : 話の内容

つまり「外見は人の評価を決定づける」ということです。

初デート・面接・客先への訪問の際は今一度鏡の前で自分の容姿を確認してみてください。

 

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